勇気を出して食べてみた、スイバ 日付: 3月 06, 2020 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ この投稿をInstagramで見る ・ 【勇気を出して食べてみた、スイバ】 ・ 冬の畑で、よく見かける赤い葉の雑草、スイバ。 タデ科という植物で、ギシギシ、スカンポ、イタドリと同じようなもの。 ソバ、ルバーブもタデ科になります。 ・ 通常は緑色で、30cm~1mくらい大きく成長します。 冬は地面に張り付いたようなロゼット状に小さく葉を広げ、葉は赤紫色。 春になると大きく目立ってくるので、存在に気付きました。 根っこは直根。夏場に深く根を伸ばすと引き抜くのが大変で、うちでは厄介者の雑草としています。 ・ 漢字で書くと「酸い葉」で、呼んで字の如く、レモンのように酸味のあるのが特徴。 フランスでは、ソレルと呼ばれ、ハーブや野菜をして食べられているようです。 シュウ酸が多いようで、たくさん食べるのは禁物だそうです。 スイバを栽培用に改良されたフレンチソレルは、その辺が改良されたもののようです。 ・ という事をだいぶん前に教えてもらい、へーこれ食べれるんだー、と知りながらも、今まで食べていませんでした。 都会育ちなんでね。 ・ ついに勇気を出して食べてみました。 新芽のところをちょっとだけ。 ・ おー、確かに。爽やかに酸っぱい。 サラダのアクセントにはいいかも。 でも、栽培するならフレンチソイルの方が色んな意味では安心かな。 ・ #komsfarm #丹波 #旬野菜 #旬野菜専門農家 #VegetableFriend #野菜と友達 #丹波野菜 #ジビベジ #スイバ #ソレル 丹波旬野菜農家KOM'S FARM(@komsfarm)がシェアした投稿 - 2020年 3月月5日午前6時12分PST