カーボロネロの終わりのしるし



【終わりの印】 カーボロネロ「収穫終了印」が出てきました。 花芽が出てくると、葉っぱは小さくなってきます。 葉っぱの軸は、今までは扁平だったのが、丸く、固くなり、食べると口に筋が残るようになってきます。 そうなると、カーボロネロの葉っぱの収穫は終了です。 KOM'S FARMでは、カーボロネロを栽培して何年にもなります。 栽培し始め当時は、丹波で栽培していた農家は少なく、「何アレ?」的にこっそり畑を覗き見してました。 マルシェで販売していても、ご存じの方は「見付けたぞ!」と言って購入されますが、 一般の方にはまだまだ認知度が低いようです。 店頭に並べていても、目立たないんですよね。黒いから。 そんな中、いつもマルシェに来ていただいているお客さまから、 コールスローにして食べると美味しい!と教えて下さいました。 ジュースにすると、それはそれは鮮やかな緑色だそうです。 最後におさらい。 カーボロネロ(cavolo nero)の、カーボロ(cavolo)ネロ(nero)は黒という意味で、 日本では「黒キャベツ」と言われています。 キャベツといっても玉にならないので、ケールと同じです。 さて、収穫終了となったカーボロネロですが、次のお楽しみがあります。 これから、始まります! #komsfarm #丹波 #旬野菜 #旬野菜専門農家 #丹波野菜 #カーボロネロ
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