カーボロネロの終わりのしるし 日付: 3月 08, 2019 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ View this post on Instagram 【終わりの印】 カーボロネロ「収穫終了印」が出てきました。 花芽が出てくると、葉っぱは小さくなってきます。 葉っぱの軸は、今までは扁平だったのが、丸く、固くなり、食べると口に筋が残るようになってきます。 そうなると、カーボロネロの葉っぱの収穫は終了です。 KOM'S FARMでは、カーボロネロを栽培して何年にもなります。 栽培し始め当時は、丹波で栽培していた農家は少なく、「何アレ?」的にこっそり畑を覗き見してました。 マルシェで販売していても、ご存じの方は「見付けたぞ!」と言って購入されますが、 一般の方にはまだまだ認知度が低いようです。 店頭に並べていても、目立たないんですよね。黒いから。 そんな中、いつもマルシェに来ていただいているお客さまから、 コールスローにして食べると美味しい!と教えて下さいました。 ジュースにすると、それはそれは鮮やかな緑色だそうです。 最後におさらい。 カーボロネロ(cavolo nero)の、カーボロ(cavolo)ネロ(nero)は黒という意味で、 日本では「黒キャベツ」と言われています。 キャベツといっても玉にならないので、ケールと同じです。 さて、収穫終了となったカーボロネロですが、次のお楽しみがあります。 これから、始まります! #komsfarm #丹波 #旬野菜 #旬野菜専門農家 #丹波野菜 #カーボロネロ 旬野菜農家KOM'S FARMさん(@komsfarm)がシェアした投稿 - 2019年 3月月7日午後8時49分PST