霜柱からわかること


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地表の水分が凍って細かい柱状となったもの。氷が表土をもち上げる。
気温が氷点下になると、地中の水分が毛細管現象(毛管現象) によって地表にしみ出して柱状に凍結したものである。

とのこと。

9時で氷点下でしたが、
ようやく0度まで上がりました。

霜柱が立つという事は、
地中の温度は0度以下になっていない、
ということになります。

0度の地中から、氷点下の地表ににんじんを引き抜いた時、温度差により、ちょっとしたショックで割れてしまいます。

だから、優しく収穫します。
大事に、大切に。