ゴボウの種まきをしてから、約2日で発芽しました。
しかもほぼ100%
しかもほぼ100%
ゴボウの種の皮は固いので、一昼夜、水に浸して、種に水を吸わせ、
発芽スイッチを入れ、発芽を揃えます。
種を1穴に3~4粒置いて、極薄く土を乗せるか、
籾殻(もみがら)をかけ、種が乾かないようにします。
うちはお米農家ではないので、籾殻を手に入れることができず、
以前、篠山のセンパイ農家さんが作ってくれた籾殻燻炭をかけました。
通常は発芽まで、だいたい7~10日かかるので、地道に待ちます。
その間、種を乾かさないようにすること。
ゴボウ農家なら、発芽するまで、散水システムを使って、発芽を揃えるとことですが、
たかが20mの畝、されど20mの畝。
乾きやすいこの時期は、雨のタイミングをみて種まきするか、
まめに水やりするかが、発芽させるポイント。
乾きやすいこの時期は、雨のタイミングをみて種まきするか、
まめに水やりするかが、発芽させるポイント。
でも、ちょっとした発想の転換で、
「早く芽を出せ、ゴボウの種!」とヤキモキしなくて済みます。
「早く芽を出せ、ゴボウの種!」とヤキモキしなくて済みます。
農家って、結構、頭使ってるんですよ。