タマネギの定植をするに当たり、必要な道具をご紹介。
専門農家ではないので、この道具を使って、1つずつ定植しています。
来年の6月、KOM'S FARMの玉ネギを見かけるようになったら、思い出してください。
ガスバーナーで熱したものを、ビニールマルチに当て、熱で溶かして穴を開けます。
力も要らず、簡単に穴が開けられるので、とても楽です。
◆どこでも椅子
こちらは、タマネギの定植に限らず、農作業では必須アイテムです。
素材は発泡スチロールでできていて、ゴムが両端に付いています。
このゴム紐を腰に巻きつけ、お尻にくっ付けます。
移動するごとに移動する必要が無いため、いつでも、どこにでも座ることができます。
立ったり座ったりする作業や、長時間作業する場合に便利です。
発泡スチロールなので、軽いし、座り心地もソフト。
発泡スチロールなので、軽いし、座り心地もソフト。
◆マルチ穴あけセット(メジャー、15棒、マルチ穴あけ機)
マルチに穴を開けるための道具一式。
ガスバーナーで熱したものを、ビニールマルチに当て、熱で溶かして穴を開けます。
力も要らず、簡単に穴が開けられるので、とても楽です。
畝方向に等間隔に穴を開けるためメジャーはマストアイテム。
15棒は、畝垂直方向の穴の位置の目安になる棒です。
2列、3列、4列、5列に適応。
◆ネギべら
圃場長お手製のネギべらです。
玉ネギ、ネギの定植時に使います。(セルトレイ用のヘラもあります。)
大きい苗の場合は、太い方で土に穴を開けます。
小さい苗の場合は、細い方で根っこごと押し込みます。