春キャベツに挑戦

たくさんの方からのリクエストで、あっという間に収穫できるミニキャベツを栽培中。

この時期のキャベツは、モンシロチョウに見付かると、
タマゴを産み付けられ、アオムシのエサになってしまいます。

できるだけ見付からないように、
できるだけ長い間身をさらさないで済むように、
定植してからずっと隠しています。


この白い布は、不織布で、マスクの素材と一緒のものです。
薄くて、風も雨も光も通し、霜が降りる時は霜よけにもなります。

本来ならアーチを組んでトンネルのようにするのですが、
ちょっとでも隙間を無いようにするため、べた掛けしています。

でも、畝と畝の間の草が生えてきたので、草刈をしなければ・・・。

土の状態がベストであれば、このように隠さなくてもモンシロチョウには見付かりません。
ベスト状態を心掛けるようにしていますが、天気は思うようにならないので、
念には念を。


今のところ、まだ見付かっていません。
このままひっそりと育って欲しいものです。