ミニ大根が、ものすごく甘くなっています。
1月の大雪の後から2月の冷え込みにより、
大根とは思えないほどの甘さ。
春になり、大根は「ス」が入ってくるので、
チェックのために、色の付いていないものを1本試し切りをします。
スが入っていないのを確認したあと、必ず味見。
糖度は計っていませんが、まるで梨のようです。
今年は赤・緑・紫・ピンクの4色のミニ大根を栽培していました。
どれもおいしい大根。
青大根は、ほとんど土から出ている状態のため、
雪や霜により、凍傷になってしまいました。
赤大根は、大人気でほぼ完売です。
紫大根は、中までほんのり紫。
ピンクの大根は、中は白い大根なので、煮炊きも可能。
少し蕪の要素が入ってるのか、キメの細かい大根。
どちらも、畑の在庫が無くなって来ました。
間もなく、ミニ大根も終了です!