丹波黒大豆えだまめ

【黒豆えだまめのおいしい茹で方】

KOM'S FARMが発見した、
豆の本来の味を最大限に引き出すための注意点をご紹介します。

●えだまめを手に入れたら、すぐに茹でる
●サヤの両端は切らず、そのまま茹でる
●塩水ではなく、お湯で茹でる

サヤの両端を切って茹でたり、塩水で茹でると、
塩味が強くなってしまい、豆の甘みが失われてしまいます。
豆の甘みを味わっていただきたいので、この3つは守ってくださいね。


茹で時間は、7~8分。10月末ごろの完熟豆は10分
ザルにあけ、軽く塩をふりかけ、全体になじませて、自然に冷ましてください。

全部食べきれない場合は、冷凍保存がオススメです。
茹で時間を少し短め(6~7分、完熟豆は7~8分)にして、冷ました後、
ジップロックなどに入れて冷凍保存。
食べる時に電子レンジでチンすれば、茹で立ての味を再現できますよ。

保存は、半年大丈夫でした。




丹波に来てからはじめての黒豆栽培。

今までは、米・豆農家の師匠の元、黒大豆の栽培することが出来ませんでした。
今年は、少量ですが栽培することにしました。

畑の準備は、色々教えてもらっている農家さんから、
種まき・定植のタイミングは、近所の農家さんの様子を伺いながら、
知り合いの農家さんに、1株2倍採りの方法を教えてもらい、
全てが見よう見まねで栽培。

たくさんの反省と改善点を見つけながら、何とか収穫までに至りました。

丹波は豆の産地で、だいたいの豆栽培は上手くいくと言われています。
せっかく丹波で農家をしているので、来年は、もう少し多めに栽培して、
皆さんに思う存分楽しんでいただけるようにします!