春ジャガが終わって、次は秋ジャガ



春ジャガイモは、かわいいお弟子さんのおかげで、
例年に無く順調に栽培、収穫、
そして、最後にUmekikiマルシェでの試食販売により、一般販売は完売いたしました。

皆さん、たくさん食べていただけましたか?


今年は、ほんの少しだけですが、秋ジャガもやります。!

秋ジャガは、栽培期間が短いため、
丹波では、春と同じ品種ではなく、早生品種のニシユタカや出島という品種になります。
どちらも、男爵系でホクホクした食感です。

ジャガイモは涼しい季節の野菜なので、暑いのは苦手。

とはいえ、霜が下りるまでしか栽培できないので、
日中はまだ暑い9月上旬までに定植をします。

春は、種イモを切って、切り口がコルク状になってから定植しますが、
秋ジャガは、切り口がら傷んでしまうため、丸ごと定植します。

秋ジャガの種イモを選ぶときは、なるべく小さいものを選ぶのですが、
ホームセンターなどにある種イモは、大きいものばかり…。

どこか、いい種イモが手に入るとこ、知りませんか?

春は手伝ってもらったので、随分と助かりましたが、
今回は、ジャガイモ丸ごとだし、自分たちでしっかり芽かきと土寄せしないと。

10月中旬になったら芽かきと土寄せ。
10月中旬になったら芽かきと土寄せ。
10月中旬になったら芽かきと土寄せ。

ホームページで芽かきをしました!とアップされていなかったら、連絡下さい。
おいしい秋ジャガのために、皆さん、どうぞよろしくお願いします!