落花生

こんなに小さかったピーナッツの苗は、


今ではこんなに畑で大きく広がっています。



落花生という名前は、実は落花生の特徴から由来しています。

夏になると黄色い花を咲かせます。
黒大豆のように、この時期だけ花を咲かせるというものではなく、次々に花を咲かせます。


花が咲き終わると、花の付け根が伸びてきてます。
これは、子房柄というもので、


地面に到達し、もぐっていきます。


先が膨らんできて、お馴染みのピーナッツになります。
これは、まだピーナッツの赤ちゃんです。


落花生・・・花が地面に落ちるようにして実を付ける

収穫は、9月末から10月中旬頃。
乾いたイメージのあるピーナッツですが、
乾燥していないピーナッツを茹でて食べるのは、格別。

今年は、色々工夫して栽培しているので、たくさん採れそうです。
お楽しみに!