ニンニクの芽

玉ネギに引き続き、ニンニクも花芽を出しました。

ニンニクの花芽は、あの「ニンニクの芽」です。
茎ニンニクとも言われています。

ニンニクの芽は、収穫間近になると伸びてきます。
これを刈り取っておかないと、ニンニクが大きくなりません。

スーパーなどの店頭で見かけるニンニクの芽は、ほとんどが中国から輸入されています。
国産も少しありますが、ニンニクの産地や、直売所にある程度です。

ニンニクの芽は、ニンニクを栽培する途中で出てくるもので、
農家的には、刈り取って捨ててしまうようです。
(ニンニクの芽を収穫する事を知らない農家もいました。)

ニンニクは、9月頃に定植しますが、毎年ニンニクを定植するのが遅く、あまり大きくなりません。
今年のニンニクとしてはあまり期待せず、ニンニクの芽がメインになりそうです。