バターヘッドレタス、収穫です。
リーフレタスの中でも、バターヘッドレタスは早生品種で、
ふんわり巻いたかな?くらいで収穫するため、少し小さめです。
葉の形が、バターを塗る時のナイフの形ににているから、とか
バターを塗ったような光沢があるから、とか言われています。
日本では、サラダ菜と呼ばれ、親しまれています。
種を撒いてから2ヶ月ほどで収穫できることから、ほとんどのサラダ菜は水耕栽培(施設栽培)されています。とても暑い、とても寒い以外は、1年中栽培できます。
レタスは大きく4つに分かれます。
【玉チシャ(ヘッドレタス)】
・クリスプヘッド型(普通のレタス)
・バターヘッド型 (サラダ菜)
【葉チシャ(リーフレタス)】
・グリーンリーフレタス
・サニーレタス
【立ちチシャ】
・ロメインレタス
【掻きチシャ(カッティングレタス)】
・サンチュ