端境期

端境期に入りました。

ニンジンは、新しい葉が出て来るため、3月半ばには少しずつ味も落ちてくるでしょう。

冬野菜のほとんどのアブラナ科は、花芽が出て、菜の花になります。
ミニカブは、今のところ大丈夫ですが、時間の問題です。

野菜が全く無くなってしまったように思いますが、
まだ冬野菜のお土産が残っています。

収穫できなかった、チンゲン菜や、ハクサイの菜の花は、優しい味の菜の花で
人気の野菜です。来週、再来週くらいに収穫できそうです。お楽しみに。

カーボロネロや、ケール、リーフブロッコリーなどのキャベツ系の葉物は、
新しい葉がどんどん出てきました。

ブロッコリーも、側花蕾がだいぶん大きくなって来ました。
来週くらいから収穫できそうです。

1月に種まきして、2月中旬に定植したリーフレタスも、
少しずつ大きくなっています。

(↓これは、定植して間もない時の写真。
今はもうちょっと大きくなっています)


土手には、つくしやヨモギも生えてきます。
山に行けば、山菜も採れるんでしょうね(よく分からなくて…)

こんな感じで、細々と乗り越えようと思います。

収穫するものは少ないですが、一方では仕事はたくさん山積み。

これから春先にかけて雨が多いので、
天気のいい日に、終わった畑の片付けと夏野菜の準備に取り掛かります。

今年は、畑の短手に畝を立てていこうと思っているので、
60本くらいの畝立てします。

これだけトラクターに乗れば、上手に畝立てできるかな。