カブとトマトのおいしいレシピ

Umekiki FreePaperに載せているトマトのおいしい食べ方です。

【アンチョビを使ったサラダ蕪とフレッシュトマトのサラダ】

・蕪を一口大に切り、軽く塩をふりかけます。後でアンチョビが入るので、やや薄めの塩味で。
・トマトも一口大する。
・アンチョビは粗めのみじん切り。
・ボウルにオリーブオイル、アンチョビを入れてかき混ぜる。
・バジルとトマトを入れて、軽く塩。

<コメント>旬のサラダ蕪に、オリーブオイル、塩は、サラダ蕪を一番おいしく食べられると思います。夏が旬の露地トマトと、冬が旬の蕪は、KOM'S FARMの野菜では、季節的に出会うことがありませんので、夏は水ナスを使うのがいいそうです。


【ドライトマトのガーリックトースト】

・パンを軽くトースト。
・ニンニクをパンに擦りつけ、オリーブオイルを染み込ませる。
・ドライトマト、バジル、蕪を載せてもう一度トースト。

<コメント>夏の間にフルーツトマトを乾燥させたドライトマトを使ったガーリックトーストです。
こちらにも、サラダ蕪をのせてみました。


もちろん!こんなオシャレな食べ方は思いつきません。
野菜はそのまま食べる農家なんで…。

これらのレシピは、丹波イタリアンレストランterra donoの中村シェフに教えてもらいました。
ぜひ、露地トマトと、緑ナスで食べてみたいと思います。