ゴルゴは、テーブルビートの仲間で、日本ではテンサイ(甜菜)と呼ばれています。
砂糖大根とも言われていますが、大根ではありません。
イタリア名で、Barbabietola(バルバビエートラ)と言われ、
そのうちキオッジャ地方で栽培されているものをゴルゴといいます。
ビートは、砂糖用品種で、サトウキビに並んぶ砂糖の主原料です。
日本では、北海道を中心に栽培されています。
ゴルゴは、赤と白の年輪のような渦巻きが特徴で、独特の甘味があり、軟らかい食感。
うすくスライスしてサラダの彩りにするのがオススメです。
通常、ゴルフボールから野球のボールくらいまで大きくなりますが、
丹波では標準の育て方では、大きくなりませんでした。
来年はもう少し、早めに種蒔きをしたいと思います。
ビオと赤と白のほか、黄色と白や、真っ赤など、色々な種類があります。
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