野菜の苗を栽培する育苗ハウスを建ててもらいました。
トマトやナスなどの夏野菜の種は、発芽温度が28℃にならないと発芽しません。
ハウスの中でビニールのトンネルをしても、3月中旬頃に種撒きしないと、発芽しないので、
どうしても、定植の時期が遅れてしまいます。
でも今年は、加温設備を導入することになりました。
一番奥にあるのが、熱線のヒーターです。
この発泡スチロールに土を乗せて、その上に育苗用のトレイを置きます。
いわゆる、種のホットカーペットです。
今年の種まきは、ちょっと早めに出来そうです。
ハウスの中はこの時期では晴れると15℃くらいまで上がります。
この猫は、ハウスの中はあったかで、
ここは、今使っていないから誰も来ないって事を知っているみたいです。