先日、野菜の成分分析の結果が届きました。
トウモロコシとニンジンの成分分析を依頼していました。
トウモロコシもニンジンも自然災害により、成長のサイクルが乱れてしまって、上手く栽培できなったので、全く良い結果を期待しませんでした。
これが結果です。
糖度が12.2(平均16.3) 抗酸化力46.0(25.6)
ビタミンC9.1(8.9) 硝酸イオン5.0(16.8)
甘み1 旨み2 青味1 えぐみ0 食感1
官能評価(0を基準として-2~+2の五段階評価
総評コメント
ゴールドラッシュの平均値と比較すると、抗酸化力・ビタミンCに関して変高い結果となりました。
糖度においてはやや低い値となりました。硝酸イオンについては検出下限値以下の非常に低い値になりました。味に関しては、旨味があり、やや未熟で青い風味が感じられ、みずみずしくすっきりとした味わいである・・・という評価でした。
甘味:1 旨味:2 青味:1 えぐみ:0 食感:1
糖度が7.8(平均7.8) 抗酸化力3.2(3.3)
ビタミンC12.5(8.9) 硝酸イオン35.3(158.4)
甘み0 旨み0 青味0 えぐみ-2 味2(4)
官能評価(0を基準として-2~+2の五段階評価
総評コメント
全国平均値(6~7月)と比較して、ビタミンCに関して高い結果となりました。
糖度・抗酸化力に関しては同等の値でした。硝酸イオンにおいては全国平均の1/4以下の非常に低い値になりました。味に関しては、水分が少なめのしっかりとした食感で、えぐみや青臭さはなく、
また甘味も控えめであっさりとした味わいであるという評価でした。。
結果からみると、うちの野菜は硝酸が少なくて、ビタミンCが高い値でした。
糖度が低いのは、サンプル提出の時期が早かったので、完熟していなかったようです。
この結果を踏まえて、来年ははるかに上回るトウモロコシを作ります。
トウモロコシとニンジンの成分分析を依頼していました。
トウモロコシもニンジンも自然災害により、成長のサイクルが乱れてしまって、上手く栽培できなったので、全く良い結果を期待しませんでした。
これが結果です。
トウモロコシ
ビタミンC9.1(8.9) 硝酸イオン5.0(16.8)
甘み1 旨み2 青味1 えぐみ0 食感1
官能評価(0を基準として-2~+2の五段階評価
総評コメント
ゴールドラッシュの平均値と比較すると、抗酸化力・ビタミンCに関して変高い結果となりました。
糖度においてはやや低い値となりました。硝酸イオンについては検出下限値以下の非常に低い値になりました。味に関しては、旨味があり、やや未熟で青い風味が感じられ、みずみずしくすっきりとした味わいである・・・という評価でした。
甘味:1 旨味:2 青味:1 えぐみ:0 食感:1
ニンジン
ビタミンC12.5(8.9) 硝酸イオン35.3(158.4)
甘み0 旨み0 青味0 えぐみ-2 味2(4)
官能評価(0を基準として-2~+2の五段階評価
総評コメント
全国平均値(6~7月)と比較して、ビタミンCに関して高い結果となりました。
糖度・抗酸化力に関しては同等の値でした。硝酸イオンにおいては全国平均の1/4以下の非常に低い値になりました。味に関しては、水分が少なめのしっかりとした食感で、えぐみや青臭さはなく、
また甘味も控えめであっさりとした味わいであるという評価でした。。
結果からみると、うちの野菜は硝酸が少なくて、ビタミンCが高い値でした。
糖度が低いのは、サンプル提出の時期が早かったので、完熟していなかったようです。
この結果を踏まえて、来年ははるかに上回るトウモロコシを作ります。